快眠の郷プロジェクト

快眠のための知恵を活かした
「快眠の郷 上田温泉祥園・寿久庵」で宿泊。
快眠のための部屋、食事、アクティビティを
思う存分体験してください。
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快眠の郷プロジェクト

かねてより観光モチベーションの上位に挙げられているのが「癒されたい」でした。そして、コロナ禍を経て、日本のみならず世界中で高まっているのが免疫力のアップ、健康志向の高まりです。「癒し」を実現し「健康」「免疫力」を改善するためのキーワードを「快眠」と考え、「上田温泉祥園・寿久庵」のリニューアルコンセプトとしました。

プロデューサーを大羽がつとめ、専門家として料理家の堀先生、睡眠を専門とする医師である富田先生に協力して頂き、久保女将のもとで「快眠の郷」プロジェクトをスタート。あなたを快眠に誘う「快眠の郷 七ヵ条」をマスターして快眠生活を始めましょう!!



大羽 昭仁
<体験デザイナー・総合プロデューサー>
大羽 昭仁
Oba Akihito
株式会社未来づくりカンパニー代表取締役 ソーシャルビジネスプロデューサー・体験デザイナー・コミュニケーションデザイナー
一般社団法人未病息災推進協会理事
農水省「食・かけるプロジェクト」委員
2018年3月博報堂を退社し、同年6月に未来づくりカンパニー設立。日本の社会課題の解決につながる全国各地のプロジェクトに参画。著書「地域が稼ぐ観光」
富田 康弘
<睡眠に関する医療監修>
富田 康弘
Tomita Yasuhiro
国家公務員共済組合連合会虎の門病院睡眠呼吸器科医長
日本睡眠学会専門医・評議員
日本循環器学会認定循環器専門医・指導医
2007年東京大学医学部を卒業後、虎の門病院で臨床研修を行う。順天堂大学大学院心血管睡眠呼吸医学講座で医学博士を取得。専門は循環器内科学と睡眠医学。
堀 知佐子
<レシピ開発協力>
堀 知佐子
Hori Chisako
有限会社コウズホーリー代表取締役
株式会社菊の井常務取締役
管理栄養士・アンチエイジング料理スペシャリスト・食生活アドバイザー
京都の調理師学校で教鞭をとった後、京料亭「菊乃井」の物販事業部の責任者となる。2008年にアンチエイジングをコンセプトとしたレストラン「リール」を開業。「食べ物が身体を作る」をコンセプトにメニュー構成し、新しいレストランとして注目を集める。
久保 美奈子
<上田温泉祥園・寿久庵 女将>
久保 美奈子
Kubo Minako
株式会社上田温泉代表取締役
栄養睡眠改善トレーナー・管理栄養士・薬膳アドバイザー・薬草ガーデンコーディネーター・発酵食品ソムリエ・ハーブコーディネーター
著書「ミセスみなこのテーブル物語」「真田忍者でまちおこし」
地元新聞(東信ジャーナル)に「長寿食の学校」連載中 


「快眠」は1日で身につくものではなく、普段の行動の継続によって作られるものと私たちは考えています。当館では、ご宿泊いただいたお客様にその日だけでなく、その後の日常生活でも快眠を継続していただけますよう「快眠の郷七ヵ条」をご提案します。


<一、朝日>
快眠のために、毎日午前中に日光を浴びて
午前中に太陽の光を浴びることで体内時計が整います。快眠のためには、早く寝ることよりも早く起きることの方が大切。「早起き早寝」の意識を心がけましょう。曇りの日でも屋外に出ることで、ある程度の効果が期待できます。

<二、食事>
快眠のために、朝食はしっかり、夕食は軽めに
質の良い睡眠のためには、就寝前は胃に負担をかけないことが大切です。夕食は腹八分目、油は避け野菜中心のメニューを心がけましょう。朝食は欠かさず規則正しく食べることで体内時計がリセットされ、睡眠リズムを整えることに繋がります。

<三、運動>
快眠のために、早歩きや適度な運動を習慣に
快眠のためには日中、体を動かすことも必要です。早歩きなど少し汗をかく程度の有酸素運動を1日あたり30分を目安に取り入れましょう。週に1回激しい運動をするという人も、短時間でも毎日続けられる運動を習慣づけるとさらに良いでしょう。

<四、飲物>
快眠のために、就寝3時間前以降はお酒は控えて
就寝前の飲酒は、眠りを浅くする原因になります。夕食時に飲む場合ビールであれば500ml、日本酒であれば1合までが適量です。またカフェインを含んだ飲み物も夕方以降は控えましょう。飲むのであればノンカフェインのハーブティーなどがおすすめです。

<五、入浴>
快眠のために、入浴は就寝の1〜2時間前に済ませて
入浴前は、脱水を防ぐためにコップ1杯の水分を摂りましょう。湯船に浸かる際は40℃程度のお湯で20〜30分が目安。深部体温の低下幅が大きいほど入眠しやすくなるため、入浴後1~2時間経った頃に布団に入るようにしましょう。

<六、寝室>
快眠のために、寝室ではリラックス
就寝前のスマホ使用は、ブルーライトの影響だけでなくSNS等の人とのコミュニケーションなどによっても、脳を覚醒させる原因になります。寝室ではスマホやテレビなど脳を刺激するものから離れ、好きな香りや音楽でリラックスしましょう。

<七、室温>
快眠のために、寝室の照明や温度・湿度は心地よく
就寝前は、リラックスできるオレンジ色の暖かい光の照明がおすすめです。寝室の温度は、夏26~28℃、冬18~23℃、湿度は50%前後が睡眠に適していると言われています。エアコンや加湿器などを使って心地よい温度・湿度に調整しましょう。

「快眠」へのこだわり

寿久庵では、質の良い睡眠を体感していただくために様々な快眠グッズを取り揃えています。ご自身がリラックスできる方法を知ることは、日々の快眠生活にも役立ちます。
<寝具>
寝具は全てのお部屋に「エアウィーヴ」を採用。エアウィーヴは適度な反発力で寝返りをサポートし、優れた体圧分散で身体への負担を軽減してくれます。また、「快眠プラン」をご予約の場合、足のむくみ解消をサポートする「足枕」の貸し出しをフロントにて行っています。

<シャワーヘッド>
当館ではお肌に優しいシャワーヘッドを採用。首から肩にかけると、安眠のツボが刺激され、リラックス効果が期待できます。岩風呂と舟風呂で設置しているシャワーヘッドが異なりますので、お時間に余裕がありましたらぜひ両方お試しください。

<アロマディフューザー>
温泉の脱衣所にはアロマディフューザーを設置しています。睡眠に良い効果が期待できるアロマの香りで入浴前後もリラックスしていただけます。

<快眠の本棚>
館内の本棚には睡眠やハーブに関する本を多数揃えております。ご滞在中はご自由にお部屋でご覧いただけます。

<真空管アンプ>
真空管ならではの暖かく深みのある音色が特徴のアンプです。穏やかな音楽に耳を傾け、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。「山ぼうし」のお部屋でご使用いただけます。

<ウェイクアップライト>
日光のような光で心地よい目覚めをサポートする光目覚まし時計です。「山ぼうし」のお部屋でご使用いただけます。

<ホットアイマスク>
「快眠プラン」をご予約の方へホットアイマスクをプレゼントしております。香りはラベンダー・カモミール・ジャスミン・ゆずの中からお選びいただけます。目の疲れをとり、安眠を促します。

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